ExcelでFXのロウソク足チャートに移動平均線の折れ線グラフを追加する。

Excelツールでローソク足チャートのグラフを作成した。
ロウソク足チャートに移動平均線の折れ線グラフを追加する。

Excelで外部のホームページからFXテクニカル分析に必要なロウソク足の値(始値、終値、高値、安値)を取得し、ロウソク足チャートのグラフはできた。

ここに移動平均線、一目均衡表、ポリジャーバンドを追加していく。



上記が現在の最終形態。

移動平均線等一つの線を追加できるようになれば、後は計算式を変えて同じように追加するだけ。

まずは移動平均線。
移動平均は、現在から決めた期間過去にさかのぼって、その期間の全ての値の平均を出す。



=IF(COUNT(OFFSET(F53,1-G$3,0):F53)=G$3,AVERAGE(OFFSET(F53,1-G$3,0):F53),NA())

IF(COUNT(OFFSET(F53,1-G$3,0):F53)=G$3,**,++)
OFFSET関数でF53の84.16の終値の場所に行き、F53から12個上(1-G$3)のF41:F53の範囲を
COUNT関数で値がある数を確認し、13個(G$3)あるか判定している。
あれば**、無ければ++の処理に進む。

これは、初めの方は過去のデータが無く、グラフ表示しないようにN/Aにするため。

あった場合、AVERAGE(OFFSET(F53,1-G$3,0):F53)の処理に進み、
F41:F53の値の平均を取って値を入れる。

無い場合はNA()の処理に進み、強制的に#N/Aの値を入れる。
なぜ、#N/Aにするかと言うと、グラフに表示されないから。
空白にすると0とみなされ、0がグラフに表示され、0から急に立ち上がるグラフになる。

G$3としているので、3行の移動平均線を取る期間「13」は固定。
後は上や下へコピーすれば自動的に隣の終値から13日前までの平均値を計算する式が入る。

次はグラフへの追加。

作ったデータをコピーし、グラフを選択してペーストしても良いし、
下記のように、グラフの線が無いところを右クリックして「元のデータ」を選択し、
名前や値、項目軸ラベルに使用、第2項目軸ラベル(こちらはすでに入っている)を設定する。



実はこれだけでは不十分。

これだと、移動平均線が第1軸のロウソク足グラフで表示され、ロウソク足グラフがおかしくなってしまう。

移動平均線は折れ線グラフでロウソク足グラフと違うグラフで表したいので、「第2軸」で設定しないとだめ

私のやり方は、おかしくなったロウソク足のグラフをクリックして、移動平均線の値が選択されたら、
右クリックし、「データ系列の書式設定」を選択。
下記の画面が出てくるので、軸タグを選択し、主軸から第2軸にすれば、折れ線グラフになる。



こうすれば、ロウソク足グラフと折れ線グラフを共存させ、同時表示させることができる。

以上で移動平均線の折れ線グラフとロウソク足チャートグラフを同時に表示できるようになった。

後は他のテクニカル分析の計算式を入れて同様に値を算出し、グラフに追加するだけ。

できる範囲でテクニカル分析グラフを目で追えるようにしよう。

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